菓子パンと担々麺

長文で書きたい思ったこと。19歳。

都心は久々の雨

 日記を書いていると自分の文章の癖がだんだんわかってくる。このブログを見返すと、いかにも私という感じの言い回しがよく見える。言葉というのは不思議だ。ここに書いている言葉に書いてある言葉には何一つ自分で発案した語彙などないというのに、その取り入れ方によって人の言葉に特徴が生まれるのだから。

 人は人に依存して生きている。どれだけ孤高の人も多分だれともしゃべらずに生きている訳ではない、と思う。以前Twitterに流れてきた言葉に、自立するとは依存先を増やすことというものがあった。確かにそうだと思う。友達に私は依存体質だと言われたことがある。確かにそうだと思う。携帯は一日中手放せないし、誰かとラインが続いていないと死にたくなる。でも今更この体質を変えることができるとは思わない。できるならば依存先を増やしたい。そしてもう変な男に引っかかりたくない。

 毎日生活と大学の課題をこなしているだけで一日が終わっていく。目まぐるしい日々の中で高校時代ほど将来のことを考えることは無くなった。しかし、入学してから今まで自分は何をできたのだろうと思い始めた。当然の如く何もできていないので、とりあえず英語と若干の中国語と生物とプログラミングとか頑張りたいと思う。

 それから、生活力もあげたいなと思う。いい加減風呂に入るのを渋り、洗い物を溜め込み、掃除機を全然かけない暮らしから脱出したい。本当は素敵なインテリアがある家とかにすみたいんだけども、この狭い部屋じゃとてもじゃないけど難しい。今度披露目の部屋に引っ越すことを期待して、とりあえずは家をすっきりと片付けたい。あとは料理のレパートリーを増やしたい。それからメイクとかファッションとか髪型とかももっと良くなりたい。