菓子パンと担々麺

長文で書きたい思ったこと。19歳。

過去について

過去とは振り返るべきものなのだろうか。

 

過去の傷が空気に触れて死にそうになることがある。特に大した出来事ではないが、未だに思い出すと心が混乱して消えたくなる。し、こんな罪を背負っている自分が憎くて汚くて、消してしまいたくなる。

だから過去を振り返るのはもうやめる。記憶はこびりついているし、おそらく忘れた気になってもふとした瞬間に思い出すけど、全部消して忘れたことにして生きていく。私の過去に関わった人々が私を恨んでいたとして何か蒸し返してくるとして、私はもう何も関係ない。